創価学会は日本を壊す気か！？（１）

前回の記事では、公明党の支援団体・創価学会は政治・経済を全く知らない。
しかも覚えるつもりも全く無いのではないか？という疑惑。
それでいて、迷惑を顧みず選挙の応援っておかしい。
と　いう感じでまとめてみました。

ここまで読んで、経済って普通の常識だけ有れば困らないのでは？・・・
そう考える方も多いと思います。

しかし今まで生きてきた中での刷り込みや勘違い、
そして悪意ある宣伝もあり、基本的なことも知らないと思います。

ましてや、新聞とTVだけでの情報に頼っている老害感覚では
只々驚くだけで　すぐに信じる事さえ無理でしょうね。

実はとても良い問題が、今年の共通テスト（経済）であります。
しかも２問ありました。と、言うことはこれからの常識ですね。

参考動画として、下にリンクを貼っておきます。
この動画は、元衆議院議員で税理士の安藤裕氏が
「安藤裕チャンネル　ひろしの視点」で紹介・解説しています。

この動画を見ても、サッパリ意味がわからないと思います。
なぜなら、基礎的な事から勘違いしている方がほとんどだからです。

多くの人は、税金が国の財源と思っています（間違いです）
銀行は、お客さんが預けたお金を貸し出していると思っています（間違いです）
日本は沢山の借金が有り、このままでは破綻してしまう（これも間違いです）

先程、新聞とTVだけの情報に頼っている老害感覚と言いましたが
新聞やTVは、伝えたい情報だけを伝えていると気付くべきです。
（そして悪意ある情報もありますね。後々解説します）

今や多くの方がスマホを持つ時代です。
インターネットにつながる環境を持ちながら利用しない。
これでは老害と言われるのも仕方ないと思いませんか？

インターネットでは、沢山の情報があり、その中から自分が選択する。
これは、書店で沢山の本という情報から「自分が選ぶ」に似ていると思います。

TVや新聞・雑誌などはスポンサー等の意向が強く反映されている。
そして、選挙に対する公平性に疑問点も付きますが、ここでは触れません。
TVや新聞などは大きな力の影響を受け、けして正義ではないと感じてほしいです。

老害感覚になっている方ほど、新聞とTVに頼り過ぎています。
そして自分で情報を探す事なく、わかっているつもりになっています。

こんなずれた感覚で政治を判断できるのでしょうか？
まず初めに政治・経済を少しでも知って考える。そのための知識を得る。

今必要な経済感覚を知ったうえで政治をみてみる。
この当たり前ができないようでは、日本にとって迷惑なだけです。

公明党が与党側として進めてきた消費税は、金持ち優遇制度になっています。
この２０年以上、公明党は「民衆側にとって仇となる政党」として機能しています。

軽減税率制度など、少しでも民衆のために尽力したという意見もあると思います。
しかし、本質はそこではない！！
経済を知らないために、目先をそらされている事に気付かないのが問題なのだ！！

そもそも、公明党（国会議員）は創価学会に対して仲間意識など持っていない！
そうとしか考えられないのが、このコロナ騒ぎで浮かび上がってきている。

平和ボケした老害感覚がいかに危険か、次の記事で説明していきます。
今（２０２２年２月・3月）の日本と海外でのコロナ対応がどれほど違いがあるか、
またTV・新聞に頼っていては危険かを自覚して下さい。

龍の守り神